学校日記

こころの劇場 (6年 オリックス劇場)

公開日
2015/10/21
更新日
2015/10/21

学校日記

子どもたちの心に、生命の大切さ、人を思いやる心、信じ合う喜びなど、人が生きていく上で最も大切なものを舞台を通じて届けてくれる…。
劇団四季と舞台芸術センターによる6年生を対象としたプロジェクト、「こころの劇場」による観劇を楽しみました。

「むかしむかしゾウがきた」という、劇団四季では珍しい和風の物語。
日本文化である浄瑠璃節や、本格的な殺陣、本物そっくりの大きなゾウの登場など、どれも思わず魅入ってしまうような素晴らしい演出が盛り沢山でした。
途中の休憩時間には印象的な部分をメモ用紙に早速まとめている児童もいました。
今日、どのようなことを感じ取り、学んでくれたでしょうか。きっとみんなの心に色々な形で響いたことでしょう。

こころの劇場のスタッフの皆様、有意義な時間をありがとうございした。


帰りは長居公園でお昼を食べ、少し遊んで帰校しました。
集合も早く、電車や観劇のマナーも守って過ごすことができていました。