本日、午前１１時に「大地震発生」１１時３分に「大津波警報発表」を想定した、自治体主催による「大阪８８０万人訓練」が一斉に実施されました。
　屋外スピーカーからの放送や緊急地震速報を受信した携帯の着信音で、緊迫した空気の流れる中、整然と自分の身を守る行動がとれていました。
　南海トラフ地震は、いつ起きてもおかしくないと言われています。本校でも、５月に地域や保護者のみなさんにも参加していただき「防災訓練」を実施しました。
　「備えあれば憂いなし」とは、いいますが、いざというときの行動の仕方について、ご家庭でも話しあってみてください。