学校日記

6年 修学旅行 その16 昼ごはん

公開日
2017/09/15
更新日
2017/09/15

67期生(6年)の思い出

 修学旅行最後のご飯は「てこね寿司」と「伊勢うどん」です。志摩地方の手こね寿司は、鰹や鮪などの赤身の魚を醤油を中心としたタレに漬け込んだ後、寿司飯と合わせて食べる、志摩地方の漁師が漁の合間に、獲れた鰹を千切りにして醤油をつけ、炊き立てのご飯に手で混ぜて食べたのが始まりだそうです。
 伊勢うどんは、たまり醤油に鰹節やいりこ、昆布等の出汁を加えた、黒く濃厚なつゆを太い麺に絡めて食べる郷土料理です。
 美味しい顔してますね。