矢田先生から３つの大事な話がありました。一つ目は、「不審者と出会ったとき」の話です。以前から、不審者と出会った場合には、走って逃げる、話しかけられても答えない、ということを事あるごとに指導しています。そのことが、守られていなかった事案があったので、再度指導をしました。二つ目は、「防球ネットの話」です。家庭科室前の廊下に張っている防球ネットですが、２年前のルールに戻し、午前中は開けておきます。いざ火事だ！というときに直ぐに運動場に出られない、不審者が乱入してきた、教室に逃げ込まなければならない、という時にすぐに入れない、とういうことを想定すると、ボールで窓が割れることよりも、重要です。ただし、家庭科室前でボール遊びをするときは、ネットを張り、使用後は元にもどすことも新しいルールとなりました。三つ目は、「冬の服装」です。登校時の防寒着や体育の授業での長袖トレーナーについて、指導がありました。みんな、しっかりと聞くことができていました。