学校日記

5年 運動会に向けて

公開日
2018/09/07
更新日
2018/09/07

69期生(6年)の思い出

 5年生の運動会団体演技といえば「南中ソーラン」となって久しいです。1999年の「3年B組金八先生」で取り上げられ、そこから徐々に広がり始めていきました。私も今から17年前に5年生を担任していた時に、初めて「南中ソーラン」を運動会の団体演技として使いました。わずか3分半ですが、一つ一つの動きのキレ、群舞としての迫力、大きな動き、目力、そして心ひとつとなってのエンディング。見るものは、感動で鳥肌が立ちます。

 さて、5年生は、今週より「南中ソーラン」への取り組みが始まっています。職員室にいると、笠井先生と矢田先生の熱い指導の声が聞こえてきます。子ども達の「どっこいしょ〜、どっこいしょ!」「ソーラン!ソーラン!」という大きなハリのある声も聞こえてきます。私も、今までの学校で担任した5年生の子ども達とのいろいろな思い出が脳裏をよぎり、「かまえっ!!」と叫びたくなります(笑)

 本日、4日目にして、エンディングまで流す様子を、多目的室前を通りかかって、観覧しました。細かいところはまだまだこれからですが、群舞の迫力と子ども達の真剣な熱い思いが伝わってきました。おもわず写真に撮りました。
 まだ、運動会までは一か月ありますが、これからますますモチベーションは上がってくることでしょうし、午前の部のトリとして、素晴らしい演技を披露してくれることと思います。

 来週くらいから、順次、いろいろな学年の運動会の取り組みの様子をお伝えしていきたいと思っています。お楽しみに(^O^)