学校日記

教育実習生 授業研究

公開日
2018/10/12
更新日
2018/10/12

73期生(6年)の思い出

 1年1組で教育実習をしている清水先生が、算数の授業研究をしました。清水先生は本校の卒業生で、昨年度から教育支援学生ボランティアとして週に一回働いてくれていました。

 今日は「どちらがおおい」という単元で、水のかさをくらべる学習をしました。同じ大きさのコップ何杯分かで比べます。2年生で「dL デシリットル」という単位を学習する前段階になる重要な分野です。教材研究と授業準備をしっかりとしてきていました。ICTも駆使して、落ち着いて授業をすることができていました。子ども達も、楽しんで学習することができていました。

 小学校の先生になりたい!と大変真摯に実習に取り組んでいる清水先生。運動会でも、フットワーク軽く仕事を手伝ってくれていました。ぜひ、大阪市の教師として採用されて現場に帰ってきてほしいです。