学校日記

2年生 いもほり 番外編

公開日
2018/10/18
更新日
2018/10/18

72期生(6年)の思い出

 津村先生。シュッとしててイケメンくんですよね。ところが…(^_^;)虫が苦手。ひどく苦手。まず学習園でいもほりの仕方を説明している時に、「イモをほっていたら、芋虫が出てくるかもしれないです。気をつけて」河野「怖くないよ。ブンブンの幼虫だから。見つけたら、津村先生にホラ!って渡してあげて(^^ゞ」と煽ってました。

 土嚢袋を犬走りから、いもほりがしやすいように地面に下ろすと、ゲジゲジやマルムシや太った蛾の幼虫が見つかります。丸々と太った「はらぺこあおむし」のような黄緑の幼虫を見つけた子に「津村先生に見せてあげて」というと「はーい!」と素直に「先生!ほら!」と見せにいきました。すると「キャー!!」と叫んで逃げる津村先生(^^ゞ
 完全に女子でした(笑)それからは、子ども達が「先生!ほら!」の嵐(笑)

 森田先生がこれまたイタズラ好きで、ほれ!と太ったミドリの幼虫を投げつけてました(笑)また「キャー!!」(^^ゞ

 子ども達だけでは、土嚢袋を学習園にぶっちゃけるのは難しいので、ヘルプに葛和先生、富田先生、久江先生の男性陣が来てくれたのですが…。葛和先生以外は、津村先生同様虫嫌いで。腰が引けてるんですよ(笑) 彼女が「キャー、ゴキブリ!」と助けを求めても「キャー!」と一緒になって逃げますね。葛和先生は、どっしりと「なんでこわいの?」と頼りになるお父さんでした(^O^)
 富田先生と津村先生で、二人でキャーキャー言い合っていて(ー_ー)!!ったく。

 子ども達には「先生も小さい頃は平気やった、さわれたんやで!」と言い訳してたそうです(笑)