５年生は、関西電力の方に来ていただき、「電力」の学習をしました。
４年の社会科の時間に、エネルギーの学習で「水力」「火力」「原子力」については既習済みですが、映像や実物を提示しながら、分かりやすく教えていただき、限りある資源の大切さを再認識しました。洗濯板を使ったり、かまどでご飯を炊いていた時代と比べると、電気使用量は２倍になっているそうです。また、電気エネルギーは「光」「熱」「動力」「音・映像」という別のエネルギーに変換し、私たちの生活に欠かせない働きをしていることを学びました。
　実際に、手動で電気を起こし、ＬＥＤランプを点灯させる回数をグループごとに競い合うなど、体験学習も取り入れていただき、意欲的に学ぶことができました