2年 授業研究
- 公開日
- 2018/12/07
- 更新日
- 2018/12/07
72期生(6年)の思い出
昨日、2年2組津村学級で、今年度の研究教科「道徳」の授業研究会がありました。「くりのみ」という資料を使って「親切、思いやり」という価値について学びました。
登場人物の「きつね」の行動や気持ちを考えて、「うさぎ」の取った行動から、きつねの心情が変化し、「涙を落とす」ところの意味を考えました。
津村先生がうさぎ役になって、「ウサギ耳」をつけたところは、津村先生だから許せます(笑)恥ずかしそうに、きつね役の子どもと劇化していました。(ほかの男性陣の教員がこの耳をつけたら、通報します(笑)大原先生は、ある意味許します)
子どもたちは、「やっとみつけた二つのどんぐりのうちの一つ」をささげるうさぎの「あたたかい心」に感動し、自分のことしか考えていなかったきつねが、自らを恥じて涙を落とす気持ちを考えていました。そして、自分たちも、身近な友だちに親切にすることができるようになりたい、と考えていました。