学校日記

卒業を祝う会 その2

公開日
2019/03/07
更新日
2019/03/07

学校行事

 校長先生のお話を伺った後、在校生から卒業生へ「お祝いのことば」と「歌・ふるさと」のプレゼントです。

 次期最高学年となる5年生が、縦割り班の「お祝いのことば」をしっかりとリードしてくれました。「木曜日の児童集会」「登校班」「鷹合フェスティバル」「運動会」「なかよしオリエンテーリング」「クラブ活動や委員会活動」等々…。下の学年のことを考えて行動し、やさしく接してくれた6年生へ、心からの感謝の気持ちを伝えました。そして、中学校での活躍を祈り、鷹合小学校児童会は、自分たちががんばっていくことを元気いっぱい宣言しました。

 「ふるさと」は、特に2番の歌詞がステキです。
      「明日への扉開いて 五つの種をまいたら 
       見過ごしてきたものさえ 今 愛しすぎて
       助け合いたい友がそこにいる 
       遠くを見つめて歩き出す…」 

 全校児童の美しい歌声が、講堂いっぱいに響きわたりました。