体育講義の学習において、生徒たちをどのように引きつけようかと考え、ＩＣＴ機器の活用を試みました。写真や絵を映し出しただけでも、明らかに生徒の意欲が変わったのを感じました。
　ＩＣＴ機器の有効活用で子どもたちの姿勢が変わった。存分に発揮できていた。教科書や既存の資料などに加えて、ＩＣＴ機器も含めて授業を組み立てていく、または使い分けていく必要があると思った。カラーで提示できるので、ＩＣＴはいいなと思った。今求められているのが子どもたちのコミュニケーション力なので、子どもたちの意見がすぐに提示できるのが良いと感じた。視覚がより理解を深めるので、紙の情報と映像を使い分けれたら、効果的だと思った。タブレットを使うことで、オフィシャルな場でも発言が苦手な子も映し出すことで発言していた。等々の感想をいただきました。詳しい学習内容を知りたい方は指導案（ここをクリック９年　保健体育　「文化としてのスポーツの意義」）をご覧ください。