【6年修学旅行】被爆体験講話
- 公開日
- 2021/10/29
- 更新日
- 2021/10/29
お知らせ
被爆体験をされた方からお話を聴きました。
戦争が始まってから、
日常の中に少しずつ違和感が混じりだし、
その歪みがだんだんと大きくなってきても、
その時にはもう気づけないし、戻せなくなっている。
戦争の怖さというのは、そういうことなんだろうと感じました。
「どんなに辛くても『死にたい』とは思わなかった。亡くなった多くの人たちの命のために。」
「生きてきたから、今の平和と豊かな日本を見ることができた」
たくさんの命のうえにあるこの平和と豊かさを、
だからこそ大事にしてもらいたいと、
子どもたちに託されていました。