「ドレミ」はイタリア語 ≪児童朝会≫
- 公開日
- 2019/05/20
- 更新日
- 2019/05/20
学校行事・できごと
5月20日(月)始業前の児童朝会は、校長先生がリコーダーを吹いた後、「ドレミ」はイタリア語というお話がありました。
昔々、音には名前がなく、二線の楽譜で歌を聴かせて音を伝えていました。11世紀にイタリアの修道師がヨハネ賛歌を教えていて、「ドレミ」ができました。日本では明治5年、小学校に「唱歌」の教科ができ、「ハニホヘトイロ」から「ドレミ」を使うようになりました。今日の「音楽鑑賞会」で本物の音を聴いて、楽器や音楽に興味をもってほしいと思います。