「防災とボランティア週間」 ≪児童朝会≫
- 公開日
- 2020/01/20
- 更新日
- 2021/01/18
学校行事・できごと
1月20日(月)、今日の児童朝会は、サッカークラブの賞状伝達の後、「防災とボランティア週間」(1/15〜21)のお話がありました。
毎年、阪神淡路大震災の追悼式が催される神戸市の東遊園地には、「1.17希望の灯り」があり、その碑文の紹介がありました。25年前に発生した大震災では、6,434人が亡くなり、13万人が避難を余儀なくされました。なかなか救助が進まず、全国から集まった人が、見ず知らずの人を助けるというボランティア活動がわき起こりました。多くの人の救助や建物の復旧に力を尽くすことになり、「日本のボランティア元年」と言われるようになりました。日ごろから備えをしっかりとし、大震災のことを後世に引き継いでいくことが大切です。