学校日記

国語科「木竜うるし」の学習 ≪5年生≫

公開日
2020/06/04
更新日
2020/06/08

5年生

 6月4日(木)午後の部の1限目、5年1組では国語科「木竜うるし」の学習でした。この教材は4年生の3月に学習する予定だったものです。
 「木竜うるし」は人形劇の脚本となっています。木こりの権八と藤六がズイコズイコと木の枝を切っていると、権八がのこぎりを淵の中に落としてしまいます。そののこぎりを取りに行った藤六が見つけたものはうるし。その高価なうるしをめぐっての二人のやり取りが面白い話です。
 今日は意味を調べた後、権八と藤六のセリフを順番に音読していきました。昔の言葉にとまどいながらもがんばって読み進めていきました。