学校日記

「100年に一度の感染症」を乗越えて ≪文月≫

公開日
2020/07/01
更新日
2020/07/02

お知らせ

 7月1日(水)、学校が再開して1か月が過ぎ、はや7月となりました。7月は「文月(ふみづき・ふづき)」といいます。
 稲の穂【写真は長吉長原西2丁目の田んぼ】が膨らんでくる月で「穂含月(ほふみづき)」、稲の穂が膨らむのを見る月で「穂見月(ほみづき)」が変化して文月になったという説と、七月七日の七夕は、短冊に文字を書き、字の上達を願う節句でもあったことから、「文披月(ふみひらきづき)」というようになった説があります。
 1本1本手植えで植えた苗も1か月が経ち、しっかりと力強く育っていました。「100年に一度の感染症」を乗越えて、子どもたちも稲の穂のようにしっかりと成長してほしいと願います。

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