学校日記

教育実習生の紹介と「彼岸花」のお話 ≪児童朝会≫

公開日
2020/09/07
更新日
2020/09/07

学校行事・できごと

 9月7日(月)始業前、児童(テレビ)朝会で今日から教育実習にくる先生の紹介がありました。その後、校長先生から「彼岸花(曼殊沙華)」の花名の由来や生態について、お話がありました。
 秋分の日とその前後3日を合わせた7日間を「お彼岸」といいます。彼岸花は、秋のお彼岸の時期になると、どこからともなく咲いてくる花です。枝も葉も節もない茎の先端に、鮮やかな赤い花をつけます。稀に白い花もあります。花が咲いた後に葉が出てきて、冬を越して春に枯れます。球根には毒があり、土の中の生き物から作物を守るために、田んぼや畑のあぜ道などに植えられています。長吉小学校でも、毎年2か所で咲きますので、探してみてください。