学校日記

国語科「海のいのち」 ≪6年生≫

公開日
2020/09/11
更新日
2020/09/14

6年生

 9月11日(金)4限、6年2組では国語科「海のいのち」(立松和平作)の学習でした。本教材は、海に生まれた少年「太一」が、父や与吉じいさの死を乗り越え、村一番の漁師に成長する姿を描いた作品です。本時の目標は、「太一の心情が最も大きく変化した場面をさがそう」です。
 全員が音読【写真左】をした後、太一の心情が変化した場面を考えました。その後、班で話し合いをして考えを広げ、父の命を奪った瀬の主(クエ)に対する気持ちの変化に着目しました。物語の主題にせまり、作品の対する自分なりの考えをノートにまとめていきました。