「七五三」の由来 ≪児童朝会≫
- 公開日
- 2020/11/16
- 更新日
- 2020/11/19
学校行事・できごと
11月16日(月)、今日の児童朝会は校長先生から「七五三」の由来について、お話しがありました。
昨日の11月15日は「七五三」の日で、子どもの成長をお祝いする行事です。室町時代から続いていた髪置き(3歳)、袴着(5歳)、帯解き(7歳)の儀が由来で、江戸時代になって、武家や裕福な商人たちの間で行われるようになりました。11月15日に行うのは、370年前の江戸時代に、3代将軍徳川家光の子ども(のちの5代将軍徳川綱吉)の「袴着の儀」を11月15日に行ったことからです。
家族の人や長吉小学校の職員は、3歳5歳7歳だけでなく、何歳になっても、元気で良い子に育ってほしいと願っています。