校内研究授業 道徳「くずれ落ちた段ボール」 ≪5年生≫
- 公開日
- 2020/11/24
- 更新日
- 2020/11/24
5年生
11月24日(火)5限、5年1組では道徳「くずれ落ちた段ボール」の校内研究授業がありました。
「ショッピングセンターで孫が段ボール箱を崩して困っているおばあさんに対して、わたしと友子はおばあさんの代わりに段ボール箱を整理する。事情を知らない店員が来て、「こまった子たちね。」と叱られてしまう。店員が去ったあと、戻ってきたおばあさんにお礼を言われるが誤解をされたままその場を立ち去る。2週間後,3学期の始業式でおわびの手紙が公表され、二人の心は明るくなる。」という教材です。
「心の温度計」を使って、場面ごとの気持ちを表しました。たとえ誤解され、お礼を言ってもらえなくても、相手のためを思って行ったことは親切であり、思いやりから出た行為であることに変わりないと気づきました。放課後は、教育指導員の先生にも入っていただき、研究討議会を開催しました。