道徳「すこしぐらい」の学習 ≪1年生≫
- 公開日
- 2021/01/13
- 更新日
- 2021/01/15
1年生
1月13日(水)5限、1年2組は道徳「すこしぐらい」の学習でした。教材は「おおひとやま」で、山に登った村人が幸せになれるという噂の石を一つずつ持って帰るというお話です。
教室の前に児童が出てきて、石を拾いましたが、3人ともその石を上着の下に隠し【写真右】ました。きまりがあるのに隠してまで持って帰りたかったのは、どんなきもちからか考えました。きまりを守らずに、少しぐらいなら、自分一人ならいいだろうと思って行動すると、それが積み重なって、みんなが困ることに気づいた学習でした。