地域のおばあちゃんとおじいちゃんが学校に来てくださいました。

　グループに分かれて七輪と木炭を使っておもちと干し芋を焼きました。初め木炭に火を点けるときには、煙がモクモク出てきたり大きな炎が出たりして、びっくりしている児童や鼻を押さえる児童がいました。

　おもちがプクーっと膨らんでくる頃にはこんがりきつね色に焼けていました。砂糖醤油味ときなこ味から選んでおいしくいただきました。初めての体験という児童が多くみんな楽しんでいました。

　順番を待っている間は、講堂の中で昔の遊びを教えてもらっていました。

　来ていただいた皆様、寒い中ありがとうございました。