社会の授業で徳川家康の時代を学習していました。

　みんな席を立って、先生が読んだ教科書の部分を児童たちが反復して音読していきます。短く切って読んでいくので読みやすく、また読み方や区切り方なども聞けるので児童たちもテンポよく読み進めていきます。国語科に限らず、すべての教科で音読って大切だなぁと感じました。

　別のクラスでは、国語の授業で詩の音読をしていました。さらに内容を読み取りながら起承転結に分けていく学習もするみたいです。６年生の集中力が素晴らしかったです。