学習の様子-3年(12月2日)
- 公開日
- 2016/12/02
- 更新日
- 2016/12/02
できごと
国語の授業で国語辞典を使っていました。
調べている物は慣用句です。慣用句とは二つ以上の言葉が結びついてもとの言葉の意味とは違う新しい意味を表す言い方の事です。
例として「馬があう」という慣用句を国語辞典で引いて意味を調べていました。意味は「気が合う」ことです。他にも「猫のひたい」とか「雲をつかむ」、「雷を落とす」などの慣用句の意味も調べていました。
ご家庭でも、学校で学習してきたことを聞いてあげたり、知らない慣用句を教えてあげたりしていただき、児童の語彙や関心を広めていけるといいですね。