地域のおじいちゃんとおばあちゃんに来てもらって、七輪でお餅を焼いてもらいました。

　七輪の中に割り箸や新聞紙、木くずを入れてから木炭を置いて火をつけました。１回では木炭に火が通らないので、割り箸や落ち葉などを何回か追加していきます。落ち葉は、地域の方が使ってくださいと持ってきてくれたものです。煙は出てきてるけど、炎が見えない間は心配そうに見ています。

　木炭に火が通ってから、火を落ち着かせると、お餅の登場です。網の端っこに自分のお餅を置いてじっと見つめる児童たち…。おじいちゃんたちが頃合いを見計らってひっくり返してくれると、きつね色に焼けていたり、少し焦げていたり…。

　おばあちゃんたちの「焼けたよ。」「もういいよ。」の声でお皿に取っていきます。味は、醤油味ときなこ味です。

　みんなできたて熱々のお餅を食べていました。


　講堂では、昔遊びを教えていただきました。

　長朗会の皆様、ありがとうございました。