中央少年サポートセンターの方に「非行防止・犯罪被害防止教室」をしていただきました。

　非行は正しくないことであり、犯罪であることや新たな犯罪に巻き込まれレしまう危険性があること、そして、周りの人や家族にも迷惑や心配をかけてしまうことを聞きました。

　たばこやお酒は二十歳になってからという確認や喫煙している人と吸わない人の肺の違い、夜遊びや暴力、万引き、携帯電話での課金問題やＳＮＳによるトラブルなど、いろいろな非行を分かりやすくお話ししていただきました。

　万引きについてはペープサートでのお芝居で、児童たちも身を乗り出して見ていました。心の中の天使の正しいささやきを無視して、悪魔の間違った誘いに軽い気持ちで犯罪を犯すと、後で大変なことになり大きな後悔をすることになるし、また、誘われても断る勇気が大切ですと何度も念押しをしていただきました。

　中央少年サポートセンターの皆さま、ありがとうございました。