自然の大きな力 ≪児童朝会≫
- 公開日
- 2018/06/25
- 更新日
- 2018/06/25
学校行事・できごと
6月25日(月)始業前、今日の児童朝会は教頭先生から、「自然の大きな力」についてお話がありました。
南の方からの暖かくて湿った空気の塊と北の方からの冷たくて水分をたっぷり含んだ空気の塊が押し合いを始めるのが今の季節です。ちょうど梅が実る頃に雨が降るので、「梅雨」といいます。山や湖、池にたくさんの水が貯えられ、夏の暑い日に水不足にならないのは、梅雨があるからです。
空に空気の塊があるように、地面の下にも石の塊があります。時々思うように動けなくなって、急に動くことがあります。これが「地震」です。一週間前に「大阪北部地震」が発生しましたが、いつまた揺れるかもしれません。心づもりをして、安全に過ごしましょう。