学校日記

種もみと勤労感謝の日 ≪児童朝会≫

公開日
2018/11/19
更新日
2018/11/19

学校行事・できごと

 11月19日(月)始業前、「テレビ朝会」では、校長先生から「種もみと勤労感謝の日」について、担当の先生からは11月の生活目標「後かたづけをきちんとしよう」について、お話がありました。
 一粒の「種もみ」からお米は、約970粒できます。子どものお茶碗には、米粒にすると約2,300粒入るそうです。「米」という漢字は、「八十八」と書きますが、88回もの手間がかかるといわれています。11月23日は、戦前までは「農作物の恵みに感謝する日」でしたが、勤労感謝の日となって「働いている人に感謝の気持ちを伝える日」になりました。この日だけに限らず、お手伝いをして感謝の気持ちを表しましょう。