学校日記

暖かさを敏感に感じとる「梅の木」 ≪テレビ朝会≫

公開日
2019/02/04
更新日
2019/02/04

学校行事・できごと

 2月4日(月)始業前、昨晩からの雨で運動場が使えないので、スタジオからテレビ朝会を行いました。
 校長先生は、「梅の木」の枝を持ってこられてお話されました。梅の木というのは、冬の時期は寒さに耐えていますが、2月になると少しの暖かさを敏感に感じとって、花を咲かせます。昔から「暖かさを教えてくれる、春を告げる木」と言われています。梅の木のように、周りの友だちのちょっとした行動に気が付いて、友だちのことを助けたり、思いやる「優しい、友だち思いの人」になってください。