【大切な人を守るため】
校長先生は、こんな風に思ってます。
「大切な人を守るため」
「大切な人を幸せにするため」

だと思います。

皆さんにとって、大切な人って誰ですか？

おうちの人・・ですか？
学校の友達・・ですか？
せんせい・・・ですか？
見守りをしてくれている地域の皆さん・・ですか？

みんな大切な人たちだよね！！

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【勉強の大切さを知ったのは】
校長先生が、勉強の大切さを知ったのは、大人になって、
　仕事をするようになってからです。

　もっと仕事ができるようになりたいな！・・とか
　もっともっと、誰かの役に立ちたいな！・・とか

そんな風に思った時でした。

【勉強がしたくなったのは】
勉強の大切さを知っただけではなくて、
　もっともっと勉強したいな・・と強く思ったのは

大切な人を見つけた時
大切な人と出会ったとき・・・です。

＊＊＊

【強くなければ守れない】
大切な人を、守るためには、「強く」なければならないと思いました。

ただ力が「強い」っていうだけ・・
↓
大きなものを持ち上げることができるとか・・
うで相撲で負けないとか・・・
かけっこが速いとか・・
ドッチボールで勝てるとか・・・
これも「強い」と言えますが
でも、もっと違う意味で　「強い」と言えることがあります。

【「強い」というのは「知恵」があること】　
　それは、知恵があることです。

知っていることを増やすことは、もちろん大切です。
その知っていることを、使って、人のために何かをするためには
知恵が必要です。

知恵は、いろいろな知識が結びついて、初めて生まれてくるものです。

計算だけできても‥うまくいきません。
ことばだけ知っていても‥うまくいきません。

国語　算数　理科　社会　体育　音楽

いろいろな知識が結びついて知恵が生まれます。
繋げることが大切です。
そして、その知恵を使うと
大切な人を守り、幸せにすることができる「強さ」を持つことができます。

知恵をつけるためには、まず勉強です！！！
だから、勉強する時間を確保するために、夏休みを短くしたのです。

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勉強する意味、短い夏休みになった理由
わかってくれたかな？

さあ、いよいよ夏休みです。
楽しんでください。
また、2学期に元気なみなさんと会えることを楽しみにしています。
（学校長のお話より）

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今回は、試行実施済みのZOOMを利用しました。。

司会は、教務主任の先生
「これから１学期の終業式を始めます。初めに校長先生のお話です」
こんな感じで始まりました。

校長の話を校長室でした後、中継をしていたIPadを持って、校長室を出ました。
「夏休みの生活上の注意」のお話をする生活指導の先生の教室（４年３組）へ行くためです。校長室と４年３組の教室は、別棟にある教室です。
６年生の教室から始めて、５年生→２年生→３年生→１年生→４年生と子どもたちを映しながら、走りました。

教室を通るたびに、教室内から歓声が上がります！
本当だったら、一緒に顔を見ながら実施する「終業式」です。
少なくともテレビ画面から、みんなの顔を見ることができるようにと思い
挑戦してみました。
子どもたちは、楽しくて、面白くて、嬉しかったようです。
大喜びです！！

生活指導の先生も、パネルを用意していました。カメラに向かって楽しくお話をしました。

「これで終業式を終わります」
教務主任の先生のアナウンスで、何とか式を終えることができました！！