先週の金曜日2月7日は、先生たちの研究会で、4時間の学習になりました。その研究会で話されたことを特別な教科　道徳からお知らせします。
　特別な教科　道徳の目標は、自己を見つめること、物事を多面的、多角的にとらえることを通して、人間としての自分らしい生き方についての考えを深めることです。導入を工夫すること、誰もが答えられる問いかけをつくること、一人や集団で考えること、自分だったらどうするかを取り入れることを学びました。
　他の教科でも新しい学習指導要領にのっとって、授業を参観したり、講演会を聞いたりしました。大阪市の先生方がみんなで学ぶのが、総合研究発表会なのです。次は、21日に領域の研究発表会があります。またそこでの学びもお伝えします。
　私たちは、今回学んだことを共有して、これからも学び続けていきます。