学校日記

休校 どう過ごすか。

公開日
2020/04/09
更新日
2020/04/10

お知らせ

東京医科歯科大 教授 藤原武男さんの考え 4月8日 読売新聞より

 ウイルスの流行がいつ終わるかわからない状況に、子どもは不安やストレスを感じている。まずは、親子で話し合って、今季1か月の目標を明確にし、起床や勉強などのスケジュールを決めるとよい。
 ひきこもり生活にならないよう、外に出る時間を作ることが大切だ。友達の家に行くことはできないが、家族と散歩に行ったり、一人で縄跳びをしたりするのは構わない。
 洗濯物をたたんだり、皿を並べたり、年齢に応じた手伝いをしてもらい、「自分が家にいることで役に立っている」という実感を持たせるのも大切だ。

 5月6日までの学校休業が決まり、子どもたちはどう過ごしているでしょうか?子どもの命と安全、健康を守るために、保護者の皆様には、本当にいろいろとご尽力いただいていることに感謝をします。ここにも書かれているように役に立っていると実感できることは、大人も子どももうれしいものです。