読書で心に自由を
- 公開日
- 2020/05/04
- 更新日
- 2020/05/04
学校日記
? 5月4日 毎日新聞より
大阪国際児童文学振興財団(IICLO)が、子ども向けにお薦めの本を紹介する動画を財団のユーチューブ公式チャンネルで配信している。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う休校が続き、家の中で退屈している子どもたちに本選びの参考にしてもらいたいと企画した。番組名は「YouTube版 本の海大冒険」。同財団の総括専門員、土居安子さんが案内人「やすこぼん」になり、絵本や読み物などを毎日1冊ずつ取り上げ、あらすじや見どころを2〜3分で伝えている。子どもだけで見てもわかりやすく、家族と一緒でも楽しめる
また、財団はインターネットサイトで子どもが本を検索できるシステムを「本の海大冒険」(https://www.justice.co.jp/iiclo/)として公開しており、クイズや思いついた言葉から探すことができる。
土居さんは「本を読むことは、自分だけの時間と空間を心の中に持つこと。閉じこもっていても、読書を通じて心に自由を感じてもらいたい」と話している。
児童の皆さん、元気に過ごしていますか?ステイホームと言われ、連休中外へ行くことができません。でも読書をすると、どこへでも行くことができるのです。ずーっと大昔へも。これから先の未来へも。いろいろな国をまわることも。さまざまな人に出会うことも。
「本の海の大冒険」をあけてみたら、学年ごとで、「あそんで」「いそいで」とクリックするところがあります。とても楽しく本を選ぶことができますよ。
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