5年生 アイマスク体験
- 公開日
- 2017/10/31
- 更新日
- 2017/10/31
学校日記
大阪市立心身障がい者 リハビリテーションセンターより、講師の方をお招きして、目の不自由な方に対する接し方について学びました。
目でいろいろな情報を得るということが、行えている人にとっては、そうでない人のことをなかなか理解することができません。今回は、アイマスクを使って、実際に目からの情報を得るということを遮断し、活動を行いました。
小さな段差でも、サポートする側が十分に配慮しなければ、歩行することも難しいということを体験することができました。
また、シャンプーやリンス、1Lパックについても、目の不自由な方が区別できるような工夫もあるということを学びました。