綿体験
- 公開日
- 2018/02/15
- 更新日
- 2018/02/15
学校日記
大和川の付け替えののち、河内平野には、綿栽培に適した土地が出現し、江戸時代中期より、河内木綿として全国に名をとどろかせました。
明治期になると、外国からの製品との競争に負け、次第にワタを作る農家が減少しました。
平野区では、そのことから、区の花が「ワタ」になっています。
今日の綿体験では、長吉東の学習園で栽培されたワタの実も使用しました。
平野区のボランティアのみなさんから、綿の実から糸にする作業までを体験しました。