地震を想定したひなんくんれんを行いました。
放送のあと、机の下に隠れ、地震がおさまり、運動場へのに避難にかかった時間は、４分を切りました。担当の先生からは、「半分の時間にしましょう」とお話がありました。自宅外で、多くの人が集まる場所では、避難の指示に従う必要があります。それぞれが勝手な行動をとると、不要な事故になりかねません。

そのあと、津波への備えとして、全員が、校舎３階へと避難しました。
「天災は忘れたころにやってくる。」
夏目漱石の弟子でもあり、物理学者でもある寺田寅彦の名言です。
日頃からの備えが何よりも大切になります。