暑さを知って、この夏を乗り切ろう!
- 公開日
- 2015/06/29
- 更新日
- 2015/06/29
お知らせ
6月19日(月)の児童朝会で、校長先生から、2つのお話がありました。
1つ目は、7月の別の呼び方である「文月」(ふみづき)の説明です。昔の人は文字の上達を短冊にしたためて、笹に飾ることがあったようです。今、子どもたちは、「七夕集会」に合わせて、願い事を短冊に書き始めています。
2つ目は、これから迎える暑さに備えてのことです。学校では、これまで熱中症の予防対策として、運動前の水分の補給の大切さなどについて、指導してきています。今日のお話では、気温の上昇に合わせて、酷暑日(最高気温が35度を超える日)を「警戒」、真夏日(最高気温が30度を超える日)を「厳重警戒」として、子どもたちにわかるように、それぞれ、赤、オレンジ色の旗を、中庭ウッドデッキに掲示していくというお話でした。
9月までは、暑い日が続くと思われます。一人一人が、暑さを知って、上手に乗り切る工夫をしてもらいたいものです。