修学旅行(1日目)その2・・・信楽宗陶苑での陶芸教室
- 公開日
- 2015/10/20
- 更新日
- 2015/10/20
お知らせ
大阪を出発したバスは、順調に滋賀県の信楽に到着しました。
早速、陶芸教室です。まず、粘土をひも状に細長く伸ばします。その後、手まわしろくろを使って、底の部分から、円周上を順に、ぐるぐると積み上げていきます。それから、ひも状になっている壁の部分をならして、平らにしていきます。厚さを均等にするのは、とても難しいようです。また、ろくろを回しながら、全体の形を整えていきます。子どもたちは思い思いに、お皿、お茶碗、湯のみなどを作っていきました。
子ども達が作った作品は、この後、仕上げをされ、窯で焼いてもらった後、12月頃に学校に届くことになっています。そのときが、今から楽しみです。
陶芸教室の後、注文をしていたお弁当を食べました。その後、大型の登り窯を見学しました。この登り窯で器を焼くとき(焼成)は、1週間昼夜にわたり、まきを使ってやくのだそうです。
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