修学旅行(1日目)その3・・・鳥羽水族館
- 公開日
- 2015/10/20
- 更新日
- 2015/10/20
お知らせ
信楽を後にして、バスは、いよいよ三重県の志摩地方に向かいます。(この地域は、来年のサミットが行われるというニュースをご存じの方も多いと思います。)
まず、鳥羽水族館に行きました。ここは、多くの生きものたちに出会える巨大水族館です。館内は12のテーマにゾーン分けされ、順路を気にすることなく自由に観覧できるのが大きな特徴です。(大阪の海遊館は、一方通行になっていて、自由に散策することが難しいようです。)ですから、子ども達は、グループで活動しながら、気に入った場所には何度も見学しているようです。
また、イルカやアシカ、ラッコなどの海獣類が多く、特に人魚伝説のモデルとも言われるジュゴンは飼育しているのは有名です。また、アシカやセイウチのショーもとても人気があり、飼育員のお兄さんとセイウチの掛け合い漫才のようなショーは、子ども達にも好評です。
見学の後は、自由に買い物を楽しんでいます。伊勢志摩地方の名産をはじめ、水族館で飼育されている生き物をモチーフにしたお土産物もあります。修学旅行での思い出のひとつに、お土産選びをあげる子どももいます。2日目の夜、子ども達が、どんなお土産を持って帰ってくるのか・・・とっても楽しみですね。
http://www.aquarium.co.jp/