針金を使って自分だけのアートづくりを・・・・5年図工授業研究
- 公開日
- 2015/11/19
- 更新日
- 2015/11/19
お知らせ
11月17日(火)、2時間目、5年2組で、図画工作科の授業研究を行いました。今回の学習で使う針金は、曲げたり、まるめたり、まいたりするなど、様々な表現をすることができるアルミ素材です。
この学習では、『世界のひとつの針金アート』をというテーマで、自分だけの表現を目指して活動しました。子どもたちは、自分が表現してみたいものをあらかじめ、アイデアスケッチに表しました。そのスケッチを見ながら、針金アートをつくっている子どもたちもいますし、スケッチにとらわれないで思いついた形に表す子どもたちもいますし、作品へのアプローチの仕方も、様々です。
扱う針金は、様々な太さのものを用意しました。自分が表現したいものをイメージしながら、太くてやわらかいもの、細いものなど、用意された針金から材料を選ぶのも表現の工夫です。
表現したものは、正方形の板に固定して、完成となります。できあがった作品は、「瓜東作品展」に出品します。どうぞ楽しみにしてください。