9/8 防災冊子(児童用・一般用)をご覧ください
- 公開日
- 2020/09/08
- 更新日
- 2020/09/08
お知らせ
災害には多くの種類があり、それぞれに応じた備えや避難が必要です。防災に関する冊子が大阪建築防災センターから配付されています。参考になることがたくさん記載されていますので、内容を一読してください。
★児童向け冊子みんなで考えよう
★一般向け冊子みんなで備える防災
25年前の1995(平成7)年には阪神淡路大震災、9年前の2011(平成23)年には東日本大震災、東日本大震災では町全体をのみこむ大津波も発生しました。そして、南海トラフ大地震が、今後30年間に必ず起こると言われています。過去のデータから見ても、100年ごとに大地震が起こっているため、今は、その時期にちょうど当たっているのです。地震のメカニズムには、プレートが関係しています。プレートは目に見えない速度で少しずつ動いています。陸のプレートの下に海のプレートが引きずり込まれ、ひずみがたまって摩擦力が限界に達すると一気に跳ね上がり大地震と津波が起こるというのです。