「学校生活のきまり」について
- 公開日
- 2024/04/23
- 更新日
- 2024/04/23
学校行事・できごと
保護者の皆様へ「学校生活のきまり」について、ご理解ご協力よろしくお願いします。
一般的に、カラー剤が毛穴に詰まると、頭皮の呼吸が妨げられ、髪の毛が成長しにくくなります。 また、カラー剤には頭皮にダメージを与える成分も含まれているため、頭皮が弱くなり、抜け毛や薄毛の原因となることもあります。またアレルギーなどのリスクや成長期の影響もあります。厚生労働省のホームページの抜粋を掲載します。
【厚生労働省のホームページから】
・ヘアカラーリング剤の中では酸化染毛剤が最も広く使用されているが、主成分として酸化染料を含むため、染毛料等の他のカラーリング剤と比べてアレルギーを引き起こしやすい。
・治療に30日以上を要する症例が見られるなど、人によっては、アレルギー性接触皮膚炎が日常生活に支障を来すほど重篤化することがある。
・これまでに毛染めで異常を感じたことのない人であっても、継続的に毛染めを行ううちにアレルギー性接触皮膚炎になることがある。
・アレルギーの場合、一旦症状が治まっても、再度使用すれば発症し、次第に症状が重くなり、全身症状を呈することもある。
・低年齢のうちに酸化染毛剤で毛染めを行い、酸化染料との接触回数が増加すると、アレルギーになるリスクが高まる可能性があると考えられる。