学校日記

【6年】博多一風堂岸里店オープン(6/8)

公開日
2016/06/08
更新日
2016/06/08

学校日記

 博多一風堂の方に出前授業に来ていただきました。
 
 まずは、グループに分かれて餃子の皮づくり。
 「こんな粉が、餃子の皮になるのかな。」とわくわくしながら、お店の方に言われた通りに粉を練っていきます。麺棒を使って、生地をのばした後は餡を包んでいきます。上手に餃子のひだを作れた子もいれば、小龍包のようなユニークな形に仕上がった餃子もありました。

 餃子の焼き上がりを待つ間に、ラーメンをいただきました。博多一風堂自慢のとんこつスープの香りが、体育館いっぱいに広がります。お好みで、ねぎ、紅ショウガ、ゴマをトッピングして、待ちに待った「いただきます!」

 各テーブルから、「うまい!」「幸せな気持ちになる。」「今までのラーメンで一番かも。」と口々に感想が聞こえてきます。ラーメンに続いて、鉄板からは餃子のいい香りが。熱々の餃子を口いっぱいに頬張って、子どもたちの顔は笑顔いっぱいでした。

 1〜4時間目までと長丁場での授業でしたが、よく集中して、真剣に食の大切さを学びました。
 博多一風堂のみなさん、子どもたちのために、前日の準備から当日の授業、後片付けまでありがとうございました。