夏休みもホームページをご覧いただき、ありがとうございます。


夏休みの宿題は終わっていますか？
まだ絵画が残っている人はいませんか？

各学年、課題になっているコンクールの中から選ぶ時は、
どのテーマでどんな事を伝えたいか考えることが大切です。

どうしても決まらない場合は、各コンクール、過去の作品をホームページでみることができるので、参考にしてもいいですね。
構図の面白さや様々な技法で表現された良い作品を見ることは、子どもたちにはよい学びになります。
中には中学生や高校生の作品もありますね。


そして、クレパスや絵の具で描く場合は、薄い色から塗るのがコツです。
黒をいきなり塗ってしまい、周りと混ざってしまわないようにしましょう。

特に水彩では、
子どもたちの作品を見ていて、水が足りないなぁと思い指導することが多いです。
水加減、大切ですよ。
絵の具を、、ではなく、色水を塗るのイメージです。


水彩バケツのそばに、スポンジを置いておき、筆先につけた水を少し吸わせて調節するとうまくいきますよ。

そして、
作品ができたら、
応募用紙を正しく書き、しっかり貼ります。
毎年、画用紙のサイズ間違い、応募用紙の貼り間違い、記載事項が抜けているなど、少なくありません。
ここは、保護者の方、確認お願いします。

クレパスや水彩絵の具の道具は、終わったらきれいに片付けて、また二学期に学校へ持っていけるようにまとめておくと
いいですね。

クレパスは、ティッシュで汚れをこすり落とし、絵筆は洗ったらしっかり乾かしてふわふわに。（ついでに、毛筆の筆も！）

二学期には、作品展もあります。
買い足さないといけないものはないか、確認お願いします。