私たちにできることを考える
- 公開日
- 2024/10/03
- 更新日
- 2024/10/04
6年修学旅行
今の海、どうなってるかを考えてみました。
この地は、
伊勢志摩国立公園として認められ、70年ほど前から観光地として栄えてきました。
また、伊勢神宮の神様にお供えする鮑(あわび)、かつて年350トンもとれていたそうです。
しかし、今では5トンしかとれないそうです。40年で70分の1にまで減り、
鮑を取る海女さんの仕事もそれにつれて、少なくなってきたそうです。
伊勢海老も真珠も同じようなことになって、海の中は、海藻もなくなり、砂漠のようになっているとのこと。
この原因は、温暖化。
6年生は、この言葉は知っているけど、実際に海に潜り調べたり、海の恵みで生活している人の話を直接聞くことで、より身近に実感することができました。
自分にできるSDGs、考えてみる機会になりました。
これが、2つ目の答えです。
この写真立てを家で飾り、思い出す時
これらのことを考えるきっかけにしていきましょう。