先日２２日（土）、
区役所、消防署、地域の防災リーダーの皆様のご協力のもと、
防災体験学習を実施しました。

子どもたちは様々なブースを回り、
「共助」や災害時の行動について実践的に学びました。

1. 身近なものを担架に（写真１）

毛布と竿を使って即席の担架を作り、
傷病者を運ぶ訓練を行いました。
災害時に身近なもので助け合うことの大切さを学びました。

2. 煙の恐ろしさを知る煙体験（写真２）

煙が充満したテントの中を歩き、
「視界が狭く前が見えにくい！」と
驚きの声を上げました。
火災時の避難行動の重要性を体感しました。

3. 初めてのバケツリレーで「共助」を学ぶ（写真３）

橘小学校で初めてバケツリレーの体験を取り入れました。
これは、子どもでも参加できる「共助（きょうじょ）」の一つとして
導入したものです。

皆で力を合わせる大切さを学びました。