「サラダでげんき」というお話を学習しています。

　りっちゃんはお母さんが病気になってしまったので、なにかいいことをしてあげたいと考えます。そこで、美味しいサラダを作ることにしました。きゅうり、きゃべつ、とまと、をお皿に乗せたところで、ねこ、いぬ、すずめ、あり、うまが次々とやってきて、サラダ作りのアドバイス。　
　北極からは白熊の電報が届き、最後にはぞうが飛行機に乗って登場します。みんなが手伝ってくれたおかげで、美味しいサラダの出来上がり。りっちゃんのお母さんはそのサラダを食べてたちまち元気になりました。
　
　りっちゃんにいろいろななかまからアドバイスが届きます。
　シロクマさんから電報が届くのですが、子どもたちには「電報」が身近ではありません。お話からいろいろなことが学べます。