金曜日の６時間目…(-_-;)、１週間の疲れもたまるなか、６年生は算数の学習に一生けんめい取り組んでいました！

４．問題

半径３cmの円と半径４cmの円の面積の和は、半径が何cmの円の面積と等しいでしょうか。

子どもたちが取り組んでいる問題は、単純に円の面積を求めるものではないのです！

１．半径３cmと半径４cmの円の面積の和を求める。
　　３×３×３．１４＋４×４×３．１４
２．２つの円の面積を求める式を合わせる。
　　（９＋１６）×３．１４
３．９と１６の和である２５を５×５に変換する。
　　５×５×３．１４　←　半径５cmの円の面積を求める式

この過程を経てやっと答えにたどりつきます。
どうです？子どもたち本当によくがんばっているんです！(^^♪