運動会を目前にして あいさつ、つきぬけてきました
- 公開日
- 2017/09/29
- 更新日
- 2017/09/29
お知らせ
「朝のあいさつができる子どもを増やそう」
夏休みの終わりに、そう考えました。そして、SWPBS(スクール・ワイド・ポジティブ・ビヘイビア・サポート)の考え方を用いて、取組みを開始しました。
SWPBSとは、
1997年、アメリカ合衆国では、科学的な根拠のある行動支援が法的に義務付けられました。それを受け、2000年ころからアメリカ合衆国で取組み始められました。
今では、20,000校以上の学校が取組んでいます。また、オーストラリアやノルウェー、カナダなどでも取組まれています。
この取組みの基本は、「のぞましい行動」を効果的に教え、その行動ができた際に賞賛したり承認したりする。さらには環境を整えることで、子ども達が望ましい行動を学ぶことができるということです。
北津守小学校では、あいさつをしようと子どもたちに声をかけ、毎日、正門で、学校長からあいさつをしています。
今日は、65名の子ども達が、きちんと「おはよう」「おはようございます」と言えました。さあ、日曜日の運動会の日も、さわやかな秋風のもと、さわやかなあいさつで幕をあけましょう。