むかしの道具を使ってみたよ!
- 公開日
- 2019/02/05
- 更新日
- 2019/02/05
お知らせ
今日は3年生の社会で、「むかしの道具」を使った授業をおこないました。
先日は「せんたく板」を使った授業をおこない、冬は手が冷たくて力もいるけど、部分的な汚れを落とすのには水の量も少なく済むし、電気代もかからない・・・という利点も学び、子どもでもできる道具のひとつであることがわかりました!
そして、今日が「七輪」です!!
炭に火をつけるためにはどうするべきか。火をつけ続けるためには?
体験から学びました。そのあとは・・・
お楽しみの「おもち」を焼いて、しっかり味わいました。
火力の調節がコンロのようにはできない難しさもありますが、炭で焼いたことによる香ばしさなども楽しめたのでは・・・!(^^)!
むかしの道具のすばらしさを学びつつ、現代の便利な道具への移り変わりなども学んでいけるステキな授業ですね!
・・・とはいえ、やはりむかしの道具で生活するとなると・・・大変ですね。その点は子どもたちもよくわかっていたようです。